言語は頭脳明晰にな状態で話す。

 

 

今日は自宅でレッスン前にこのブログを書いています。

 

タイトルにあるように、

 

頭脳明晰な状態でいるのはすごく大事。

 

 

第二言語を話そうが、話さなかろうが、

頭脳が良い状態で働けるようにしておくことがすごく大切だ。

 

英語学習において何が良いかというと、

英語を話してるときも、自分が何を話しているのか、

どんな文法、フレーズ、態度で話しているか客観的に把握できるようになる。

 

客観的に自分を見ることで、

自分で自分にフィードバックできるようになる。

 

どこの英会話行こうが何しようが、

あんま関係なくなる。 

自分で自分を育てられるようなる。

 

必要なのは本番だけ。 

 

 

 

今日は自分が頭脳明晰な状態で自分を保つためにしているワークをご紹介。

 

 

朝起きたらまず掃除

 

掃除できない人がいたら外注でも良いからとにかく部屋は綺麗にしておく。

部屋が汚い人で、精神的に安定している人はいない。

 

 

次に瞑想

朝5分で良いからじっと何も考えずに呼吸に集中する時間を取る。 

テンパりやすい人にはこれがおすすめ。

1日落ち着いた状態でいられる。

 

 

夜寝る前に床拭き。

これは片付けコンサルタントのこんまりさんがやってるらしいけど、

気持ちよく眠りにつける。

寝る前と、朝起きた直後は気分よく過ごせるように心がける。

 

 

 

スポーツでもなんでも、 

本番前に緊張して、

頭真っ白になった経験がある人も少なくないと思うけど、

上に紹介したワークをしてると、

こういうことがほぼなくなる。

 

もしこんなこと考えたこともなかったという人は、

やってみると必ず人生がめっちゃ変わる。 

 

英語でもなんでも、 

一つ習得しようとすると、

出てくる壁がたくさんある。

 

それを乗り越えていくと、

人生がガラッと変わってしまうことはよくある。

 

英語はあなたの人生を変える良いツールだ。 

第二言語の罠

先日、銀座でアメリカ人の友達と、
日本人の友達と3人で話していたときの事。
 
アメリカ人の友達は英語の先生で日本に来て2年目。
 
日本人の友達はアメリカで働いていて、今年帰国してきた人。
 
二人が税金の事を一生懸命に話していて、
めちゃめちゃ盛り上がっていたんだけど、
自分は全く意味がわからなかった。
 
言語がわからないという事ではなくて、
話している内容にまっっったく興味がなく、
頭に入ってこなかった。
 
 
これは、英語学習者の人がよく陥る落とし穴と似ている。
 
自分が興味のないこと、意味の理解できないこと、
大して重要ではないと思っていることって、
母国語であったとしても頭に入ってこない。
 
ただ英語を学習している人にとって、何かわからないことがあると、
 
『うわー全然何話してるかわからないや。英語全然上手くなってないんだなー。』
 
って勘違いして、落ち込みがちだけど、
母国語に置き換えて考えてみると、

日本語だったとしても、全然聞く気にならん話もある。
 
あなたが本当に興味のあることで、
知りたいことであれば、何かしら必ずキャッチできているはず。
 
だから英語を勉強するときに大事なことは、
あなたの興味のあるトピックから勉強していくことがとても大事。
 
話が頭に入ってこないなら、
自分にとってどうでも良いことなんだと理解すると、
落ち込む回数が減り、上手く学習が続けられるよ。

【英語力と数字】

 

英語力測定テストで高得点を取れば英語が話せる人なのか。

 

人によるけど、

 

点数を取りに行った人と、

 

普通にやったら点数が出たって人では

 

英語のクオリティーが違う。

 

 

大学行くなら点数は必要かもしれない。

 

 

だけど点数は英語力を証明する物では全然ないよ。

 

って覚えておくといいよ。

 

数字だけに気を使いすぎるより、本質的に自分の英語力を客観視できる視点をもつといいよん。

【英語習得を早めるたった一つの方法】

英語を早く習得したい人は、

 

 

「早く失敗すること」 

 

これだけ。

 

 

???

 

 

日本で普通に生きてたら、

 

価値ある失敗を経験することは難しい。

 

教育では失敗を経験させないように教え込む。

 

 

 

失敗は悪いことだ!

 

正解だけが正義だ!

 

 

この教育システムの中で英語をやるんだから、

 

なんぼ小学生から英語始めようが、 

 

カリキュラムなんぼ変えようが、増やそうが、

ALT呼ぼうが、BLTかケバブにしようか悩もうが

 

まあ英語は難しいわな。 

 

 

ちゃんと英語を話すのが大切だと潜在的に、顕在的にわかっている状況下で、

 

しっかり失敗することで、

 

『あっ俺英語綺麗に話せないんだな』

 

ってわからしてあげないとスイッチ入んないもんね。

 

これが最初にわからないと、

 

英語は難しい。

 

だから最初になんでもいいから、

 

本番やってみて、

 

うお!

 

全然通じねー!

 

 

が正解。 

 

失敗が正解。 

【学習に休養が必要な理由】

 

 

今、二子玉川のツタヤに来ています。

 

なんか平日なのになんでこんなに人が多いんだって思ったら、

 

世間は夏休みらしいです。

 

みんな楽しそうに時間を過ごしてそうなので、

良い感じですね。

 

でも俺がブログかける席だけは開けといてくれよ!笑

 

 

休みといえば、

 

サイレントウェイで英語を勉強した後の宿題は、

 

「しっかり寝てください」

 

これだけ。

 

 

頑張って脳を働かせて、習得をこころみた後は、

 

その後しっかり休無時間を取る事。

 

これが大事。

 

 

この間に脳はいろんな情報を整理してくれています。

 

これによって授業中にできなかったことが、

 

次の日、 

 

次の週、

 

次の月、

 

もしくは来年にはできるようになってる。 

 

 

だから、授業中にできないことがあってもいい。

 

トライしてみて、間違えることが大切。 

(間違えることの大切さはまた今度)

 

で、やったらやっただけ休む。

 

効率よくやることが大事。

 

時間かけてやりゃいいってもんでもないですよ。

 

 

で、最近本を読んでいてわかったのが、

 

マルコム・グラッドウェルが『1万時間の法則』っていうので、

 

一流のバイオリニストは、普通のバイオリニストの練習時間より格段に多かったらしい。 

 

それに加えて、 睡眠時間も6〜8時間とってたらしいで。

 

まあこれは質のいい練習をたくさんするということを大前提にした話ではあるけど。

 

他人をコントロールする為の心理学

他人をコントロールしたくなるやん。

 

こいつ俺の思い通りにならへんかなって。 

 

子供とか、生徒とか、部下とか、クライアントとか、誰でもコントロールできればいいよね。

 

死ぬほどシンプルなコツをお教えしましょう。

 

 

あなたの都合のいいように人をコントロールしたかったら、その人をただ信じること。 

 

 

この人は最高な人だって心から信用する事。

 

そしたらそいつはあなたにとって都合のいい言動をするようになる。

(ちょっと語弊あり)

 

時々超むずいけどね、子供には特にこれが効く。

理想の英語を手に入れる方法

どうも、

Akiraです。

 

今日は二子玉川のお気に入りのカフェからこのブログを書いています。

ふと思いました。

 

あなたの理想の英語って何ですか?

 

理想の自分は?

 

理想の年収は?

 

理想の仕事は?

 

大抵のものはこれからお伝えする事で、手に入れる事ができます。

 

 

それは、

 

あなたのロールモデルを作る事。

 

 

これでだいたいは理想に近づけます。 

 

 

ぬ?

ロールモデルってなんだって人もいると思うんですが、

 

ロールモデルって、

 

自分が思う理想の人間です。

 

 

英語に関して言えば、

 

この人の英語かっこいいな〜とか、

 

この人みたいな英語を話してみたい!とか、

 

この人考えいいな。

こんな考えの人はこんな英語で話すのか、とか。

 

 

こういう風に思える人を最低一人、

もしくは何人も作ってみてください。

 

 

それでその人のインタビューとかめちゃめちゃ見る。

うん千回見る。

 

 

するとだんだんその人の真似をするようになり、 

次第にその人の特徴が自分に移ってきます。

 

多分、日本でいう守破離てきなモノもこれの一種。

 

 

 

これでだいたいその人に近づけるよ。 

 

やってみそ。 

 

 

 

Akira