モチベーションを維持するコツ

 

 

 

昨日は東京で初めて車を運転。

死人が出なかったことが奇跡のように危ない運転だった笑

 

奈良では2車線以上の道路なんて見たことないのに、

東京では4車線ある。

 

これなに?

 

何用の道路?

 

この4つ目誰用?

 

 

いやー生きててよかった。 

 

 

 

あ、話は変わるけど、 

『どうやってモチベーションを維持してますか?』

 

って質問がたまに来るから、

 

今日はそれにお答えしましょう。

 

 

 

コツは一個だけ。

 

『成功体験に目を向ける』

 

これだけ。

 

 

 

英語を勉強してたら、

失敗めっちゃいっぱいするんだけど、 

 

でもそんなかで、

 

『今日はこんなことができた』

 

を何個かピックアップして、

 

ニヤニヤする。

 

寝る前にするといいよ。

 

 

 

まあなんでもそうなんだけど、

初めから上手くできることなんでないんだよね。

 

だからどんなに小さくてもいいから、

自分の成功体験に目を向けて、

そこにフォーカスしてると、

だんだん成功が増えてくるもんなんだよね〜。

 

 

まあもっと言えば、

失敗も楽しめるようになるといい。

 

 

うわーこんな失敗したー

次はこうするとできるかもー

うわー次は成功できるかもしれないなんて、 

嬉しいなー

 

 

 

ていう感じのポジティブで行かないと、

英語続けられへんで。 

 

英語が聞き取れない理由2

 

 

 

前回のブログで、

 

なんで英語が聞き取れないかって話をして、

 

『それは受け皿がないからや!』

 

って結論やったんですけどね、

 

 

 

ほなどないしたら受け皿ができんねや!

 

ってのに答えてないと思ったので、

ちょっとお話させていただきますからね。

 

 

 

それはね、

まあ『知る』ってことですねん。

 

知らんねやったら、知ればええんや!

 

って単純に言えばそうやねんけど、

 

じゃあどないして知ったらええんやっていうと、

 

 

 

それは自分ができるようになるってこと。

 

自分でできるようになれば、それは『知る』ってこと。

 

 

 

 

ただ知識を持っているのと、

 

ここで言う『知る』って言うのは違う。

 

 

 

ただ知っているだけでは、

自分で実践することはできひん。

 

 

自分が実践できてこそ、

受け皿を持ってるってことやねん。

 

 

だからフレーズでも、発音でも、

何言ってるのかわからんかったら、

 

自分がその発音を言えるような状態でないか、

そのフレーズを使って会話をしたことがないか。 

 

 

 

そうそう、

みんな逆やねん。

 

聞き取れへんかったら、

聞く練習をすればええんや!

みたいな感じやと思う。 

 

 

なんでかっていうと、

学校では聞く、読む、話す、書く。

の四技能に分けて考えてると思うねんけど、

 

それ全部ひっくるめて言語な訳やから、

どっかだけ優れてるなんてそんなんできひんやん。

 

聞き取りだけできないんですよ〜って

そんなん普通ありえへんやん。

 

そんなんできるんやったら先言うといてや。

 

って感じやん。

 

 

 

聞くと話すはだいたい繋がってるから、

聞きとられへんかったら、

話す練習せなあきまへんで。

 

 

あなたが英語を聞き取れない理由。 

 

 

 

今日は三軒茶屋からこのブログをお届けしております。 

 

古民家カフェはこの時期冷房が効かず、すごく暑い。 

でも奈良生まれ、奈良育ちはたまにはたまらない古民家。

たまに来ます。 

 

どーもAkiraです。 

 

 

あなたがなんで英語が聞き取れないかっていうと、

 

ただ、知らないから。 

 

これだけ。

 

この場合だいたいこんなこと言うだろうな。

この単語はこんな発音で、

この単語とこの単語はこんなリエゾンで発音されてて、

この単語はここのストレスが強くて、

文法的にだいたいここで区切って発音して、

ここは省略されることが多くて、

 

みたいなことを、知らない。 

 

知ってれば絶対ほとんど聞き取れるようになる。 

 

受け皿があれば受け取れる。 

 

ただ受け皿がない。

 

そんだけ!笑

 

 

 

Akira 

言語は頭脳明晰にな状態で話す。

 

 

今日は自宅でレッスン前にこのブログを書いています。

 

タイトルにあるように、

 

頭脳明晰な状態でいるのはすごく大事。

 

 

第二言語を話そうが、話さなかろうが、

頭脳が良い状態で働けるようにしておくことがすごく大切だ。

 

英語学習において何が良いかというと、

英語を話してるときも、自分が何を話しているのか、

どんな文法、フレーズ、態度で話しているか客観的に把握できるようになる。

 

客観的に自分を見ることで、

自分で自分にフィードバックできるようになる。

 

どこの英会話行こうが何しようが、

あんま関係なくなる。 

自分で自分を育てられるようなる。

 

必要なのは本番だけ。 

 

 

 

今日は自分が頭脳明晰な状態で自分を保つためにしているワークをご紹介。

 

 

朝起きたらまず掃除

 

掃除できない人がいたら外注でも良いからとにかく部屋は綺麗にしておく。

部屋が汚い人で、精神的に安定している人はいない。

 

 

次に瞑想

朝5分で良いからじっと何も考えずに呼吸に集中する時間を取る。 

テンパりやすい人にはこれがおすすめ。

1日落ち着いた状態でいられる。

 

 

夜寝る前に床拭き。

これは片付けコンサルタントのこんまりさんがやってるらしいけど、

気持ちよく眠りにつける。

寝る前と、朝起きた直後は気分よく過ごせるように心がける。

 

 

 

スポーツでもなんでも、 

本番前に緊張して、

頭真っ白になった経験がある人も少なくないと思うけど、

上に紹介したワークをしてると、

こういうことがほぼなくなる。

 

もしこんなこと考えたこともなかったという人は、

やってみると必ず人生がめっちゃ変わる。 

 

英語でもなんでも、 

一つ習得しようとすると、

出てくる壁がたくさんある。

 

それを乗り越えていくと、

人生がガラッと変わってしまうことはよくある。

 

英語はあなたの人生を変える良いツールだ。 

第二言語の罠

先日、銀座でアメリカ人の友達と、
日本人の友達と3人で話していたときの事。
 
アメリカ人の友達は英語の先生で日本に来て2年目。
 
日本人の友達はアメリカで働いていて、今年帰国してきた人。
 
二人が税金の事を一生懸命に話していて、
めちゃめちゃ盛り上がっていたんだけど、
自分は全く意味がわからなかった。
 
言語がわからないという事ではなくて、
話している内容にまっっったく興味がなく、
頭に入ってこなかった。
 
 
これは、英語学習者の人がよく陥る落とし穴と似ている。
 
自分が興味のないこと、意味の理解できないこと、
大して重要ではないと思っていることって、
母国語であったとしても頭に入ってこない。
 
ただ英語を学習している人にとって、何かわからないことがあると、
 
『うわー全然何話してるかわからないや。英語全然上手くなってないんだなー。』
 
って勘違いして、落ち込みがちだけど、
母国語に置き換えて考えてみると、

日本語だったとしても、全然聞く気にならん話もある。
 
あなたが本当に興味のあることで、
知りたいことであれば、何かしら必ずキャッチできているはず。
 
だから英語を勉強するときに大事なことは、
あなたの興味のあるトピックから勉強していくことがとても大事。
 
話が頭に入ってこないなら、
自分にとってどうでも良いことなんだと理解すると、
落ち込む回数が減り、上手く学習が続けられるよ。

【英語力と数字】

 

英語力測定テストで高得点を取れば英語が話せる人なのか。

 

人によるけど、

 

点数を取りに行った人と、

 

普通にやったら点数が出たって人では

 

英語のクオリティーが違う。

 

 

大学行くなら点数は必要かもしれない。

 

 

だけど点数は英語力を証明する物では全然ないよ。

 

って覚えておくといいよ。

 

数字だけに気を使いすぎるより、本質的に自分の英語力を客観視できる視点をもつといいよん。

【英語習得を早めるたった一つの方法】

英語を早く習得したい人は、

 

 

「早く失敗すること」 

 

これだけ。

 

 

???

 

 

日本で普通に生きてたら、

 

価値ある失敗を経験することは難しい。

 

教育では失敗を経験させないように教え込む。

 

 

 

失敗は悪いことだ!

 

正解だけが正義だ!

 

 

この教育システムの中で英語をやるんだから、

 

なんぼ小学生から英語始めようが、 

 

カリキュラムなんぼ変えようが、増やそうが、

ALT呼ぼうが、BLTかケバブにしようか悩もうが

 

まあ英語は難しいわな。 

 

 

ちゃんと英語を話すのが大切だと潜在的に、顕在的にわかっている状況下で、

 

しっかり失敗することで、

 

『あっ俺英語綺麗に話せないんだな』

 

ってわからしてあげないとスイッチ入んないもんね。

 

これが最初にわからないと、

 

英語は難しい。

 

だから最初になんでもいいから、

 

本番やってみて、

 

うお!

 

全然通じねー!

 

 

が正解。 

 

失敗が正解。