英語が聞き取れない理由2

 

 

 

前回のブログで、

 

なんで英語が聞き取れないかって話をして、

 

『それは受け皿がないからや!』

 

って結論やったんですけどね、

 

 

 

ほなどないしたら受け皿ができんねや!

 

ってのに答えてないと思ったので、

ちょっとお話させていただきますからね。

 

 

 

それはね、

まあ『知る』ってことですねん。

 

知らんねやったら、知ればええんや!

 

って単純に言えばそうやねんけど、

 

じゃあどないして知ったらええんやっていうと、

 

 

 

それは自分ができるようになるってこと。

 

自分でできるようになれば、それは『知る』ってこと。

 

 

 

 

ただ知識を持っているのと、

 

ここで言う『知る』って言うのは違う。

 

 

 

ただ知っているだけでは、

自分で実践することはできひん。

 

 

自分が実践できてこそ、

受け皿を持ってるってことやねん。

 

 

だからフレーズでも、発音でも、

何言ってるのかわからんかったら、

 

自分がその発音を言えるような状態でないか、

そのフレーズを使って会話をしたことがないか。 

 

 

 

そうそう、

みんな逆やねん。

 

聞き取れへんかったら、

聞く練習をすればええんや!

みたいな感じやと思う。 

 

 

なんでかっていうと、

学校では聞く、読む、話す、書く。

の四技能に分けて考えてると思うねんけど、

 

それ全部ひっくるめて言語な訳やから、

どっかだけ優れてるなんてそんなんできひんやん。

 

聞き取りだけできないんですよ〜って

そんなん普通ありえへんやん。

 

そんなんできるんやったら先言うといてや。

 

って感じやん。

 

 

 

聞くと話すはだいたい繋がってるから、

聞きとられへんかったら、

話す練習せなあきまへんで。